『ものがたりいちば』

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ウォーキングデッド:ワールド・ビヨンド6話の感想

 

 amazonプライムオリジナルビデオだそうです。

 

さあやってまいりました、

ウォーキングデッド版のスタンドバイミー第6話です。
この記事はネタバレしかしませんので、未見の方はご注意ください!

 

 

・かんたんなあらすじ
前回、一致団結してニューヨークを目指すことになった一行の前に謎の人物が現れて終わりました。


今回はそこからです。
謎の人物はパーシーという青年で、ひのきの棒で武装しています(笑)。
当然、百戦錬磨のフェリックスに後ろを取られて降伏しました。


パーシーは悪党2人組にすべての物資を騙し取られたそうです。
同情したアイリスが食糧をわけてあげますが、サイラスは不満そうです。
話していくうちにホープがパーシーの嘘を見破ります。
問い詰められたパーシーは物資だけではなく、燃料満載のトラックも盗まれたことを白状しました。
一行は、その話を信じてトラックを取り返す協力をすることに決めます。
なぜなら、目的地のニューヨークまでの距離はあまりにも遠いので、車があれば短縮できるからです。
危機にあると思われるアイリス・ホープの父を助けるためにはあまり時間の猶予がないからです。


トラックを取り返しにいった一行は案の定さっそくハメられました(草)。


物資を奪われ、トラックにも逃げられ、おまけにゾンビの大群のさなかに取り残されたのです。


正直、アホちゃうか?
そう思いました。
これもある意味でハメでした。


裏切られて窮地に陥った一行を助けに、なんと、トラックが戻ってきたのです!
パーシーが帰ってきてくれたおかげで危機を脱した一行は、キャンプに戻って語り合います。
なぜ、パーシーが心変わりして戻ってきたかというと、今までにこのハメを何度も使ってメシを食ってきたのですが、自分を助けようとしてくれたのがアイリスしかいなかったからです。


パーシーはアイリスのようになりたい、と告ります。
アイリスたちの甘っちょろさ、というか誠実さがぼったくりの詐欺師の心を変えたのでした。
感動しかないよね~。


トラックという高速移動手段を手に入れた一行は、さすがに次回で目的地につくと思います。
さあ、クライマックスにむけて展開が加速してまいりました。
次回が楽しみです!

 

 

 さすがamazonプライムオリジナルビデオですね!