ネタバレあります!ご注意を!
原作未読なのですが、3巻の内容だそうです。
火山頭と五条さんの戦いからです。
ちんたら雑魚狙いしてないでとっとと最強を倒しにくる火山頭、展開早くていいと思います。
まあフルボッコにされるんですけど……。
火山頭は脳筋パワー攻撃と策略を併用した狡猾な戦いぶりを見せます。
まあフルボッコなんですけど……。
火山頭がなにをやっても攻撃が当たりません。
どうやら五条さんに近づくとそいつはどんどん遅くなってしまうので触れないそうです。五条さんは時間操作系かな?
弱すぎんだけどマジで!
あまりに弱すぎるので五条さんは高専まで飛んで行って(飛べるんかい!)、『ロード・オブ・ザ・リング』を観ていた虎杖を連れてきました。高速すぎぃ!
火山頭は大逆転を狙って、生得領域を開いて五条さんと虎杖を引きずりこみます。
領域内では攻撃が確定で命中する上に術者にバフ(強化)がかかるようです。
大ピンチ!
でもだいじょうぶ!こっちも領域開けばいいだけですから!
「目隠ししてるやつが目隠しとったら絶対強くなる説」そのままに、五条さんが目隠しをとって自分の領域を開けばゲーム終了でした。
領域と領域がぶつかったら、強いほうが勝つそうです。
うわぁ……弱者の領域なんも意味ねぇ~。逆転要素にならね~。
というわけで、五条さんの強さと生得領域を紹介するためだけに出てきた哀れな火山頭は首チョンパされてしまいますが、お仲間の呪霊に助けられて無事逃れました。よかったね!
五条さんにガン処理された火山頭でしたが、虎杖の目からはとんでもないバケモノに見えました。
あれに勝てるくらい強くなれ、と五条さんに言われますが、やることは今とたいして変わりません。
映画を観て五条さんにけいこをつけてもらうというのを交流戦まで続けるそうです。
ラストにツギハギ男みたいな呪霊が出てきました。次の敵かな?
領域展開はけっこう弱そうな行動だと思いました。
弱い側が逆転を狙うにしても、強い側が後出し発動したら負けちゃいますし。
呪力を大量消費するリスクを考えると、強い側はふつうに戦えばいいわけですから。
使いどころは領域展開ができない相手に使ってハメるとか、あとは多対多のチームバトルで強いやつを足止めして呪力を消費させるか、それくらいにしか使えなさそうです。
まあ、足止め作戦やると1人死亡確定しちゃいますが……。
それにしてもこのアニメ。1話が短い……?