『ものがたりいちば』

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日テレ系ドラマ「君と世界が終わる日に」1話の感想

地上派でゾンビものをやる日がくるとは(笑)。
ゾンビは大好きなので観てみました!

 

 

 

 

序盤のあらすじ

 

トンネルの落盤事故で数日間閉じこめられていた間宮が、なんとか脱出すると世界は一変していました。


なんとゾンビがうろつく地獄になっていたのです!


間宮は生き抜いて恋人と再会することができるのでしょうか!?

 

 

感想

 

ゾンビという概念を知らないということはコメディじゃないですね(笑)。
『ウォーキングデッド』などのマジメ路線ですね!


感染拡大初期からをマジメに描くということは日本版ウォーキングデッドをやるということですね。
うわ~ハードル高いぞ~。


ゾンビが出てくるとカメラを手ぶれで揺らす演出が入りますね。
こういうのは映像のチャチ感が増すのでやめてほしいです……。
単純に見づらいですし……。


ゾンビが走らないのはすばらしい!


最初のほうに出てきたゾンビは走らなかったので、そう書こうとしたら中盤以降のゾンビめっちゃ走っとるがな!


がっかり……。
ゾンビの声がうるさいし、声の出し方や仕草も生物っぽいです……。


とりあえずゾンビの数は物足りないです。
弓を使う設定はなかなか銃が手に入らない日本ならではいいと思います!


番組内容説明欄に書いてあった「圧倒的なスケールとクオリティ!」はまったく感じませんでした(笑)。


ゾンビの数は少ないわ、走るわであまりツボにヒットしませんでした。
中条あやみのゾンビを見せてくれるのでは、と淡い期待をしているのでいちおう2話もみます。