リアルタイムでプレイしながら書いているので、的外れな予想が散見されることを了承ください。
目次です。好きなところから読めます。
【2章スタート】
翌朝、仲居の智子ちゃんといちゃいちゃしながらテレビを見ていると、村上美咲という女子アナに見覚えがあると貴之が言いだします。
たしか『BAR中村』にあった写真の人物で、野津マスターの同級生なんですけど。
というか、『BAR中村』なのか『中村BAR』なのかはっきりしてください(笑)
亜弥の手紙に、クラスメイトに『おしゃべりのビッチ』という人物がいたと書いてあったそうで、貴之は「女子アナウンサーはおしゃべりだからビッチ」というすごい結論を出します。
智子ちゃんに「女性はだいたいおしゃべりです……」とごもっともなご指摘を頂きました。
というか、おしゃべりのビッチ(雌犬)?
亜弥さんあなた?
ここで思いだしたように2通目の手紙を読み返します。
とっとと全部読ませろ(笑)
手紙のなかで「高校最後の1年になにをしたいか」と聞かれたので『廃墟を探検したい』『島根に不思議なことはありますか』を選びました。
亜弥の手紙のなかでなぜか『マックスくん』と呼ばれているのが気になりましたが、これもう貴之あての手紙じゃない説まで出てくるんですけど(苦笑)
【行き当たりばったりというかたらいまわし】
とりあえず空地に行くと、近所のおばちゃんに話しかけられました。
おばちゃんが文野亜弥のことを覚えていたので、貴之は(文野亜弥が存在したのは事実のようだ)と思いました。
昨日寝る前には「明日は亜弥に会えるかもしれない!」とか希望を持っていたのに、いつの間にか実在を疑い始めています。
こいつ主人公だけどめちゃくちゃ怪しいんですけど(笑)
おばちゃんに亜弥の写真を見せてみても「ようわからん」と言われましたが、15年前の火事の前に亜弥の幽霊を見たそうです。
結局幽霊の情報しか聞けなかったので、亜弥の手紙に書いてあった八重垣神社になんとなく行きました。
境内にある縁結びの池に行くと、昨日松江荘の大浴場で絡まれたじいさんと再会します。
おすすめされたので社務所で良縁占いの半紙を買い、恋占いをしてみることになりました。
『北に吉あり』という結果が出ました。
石原さんがいる美術館が北にあればいいな……。
じいさんにおみくじも引いていけと言われたので引きましたが、べつに意味はありませんでした。
さっそくやることがなくなったので、占いの結果にしたがって北に向かうことにします。
北にあるのは美術館ではなく、ビッチこと村上アナが勤めている山陰中央テレビでした。
いやいやこの神社のターン必要でした?
最初からそこに行けよ(笑)
というわけでテレビ局に行って、受付で『BAR中村』のマスター野津のフリをして村上アナを呼び出しましたが、不在でした。
ロビーをうろうろするという怪しい行動を取っていると村上美咲が現れました。
上司に「報道をやらせてください!」と直談判していますが、断られています。
報道をやりたくて入局したのに、バラエティばかりでぜんぜんやらせてもらえないようです。
上司が消えて1人になったので村上アナに話しかけると「もしかして文野亜弥を調べている人?」と聞かれました。
どうやら野津のやつが連絡を入れていたようです。
文野亜弥について尋ねてもすっとぼけられましたが、貴之は自分が亜弥と文通していたことを明かし「あんた、おしゃべりのビッチだろう」とぶっぱなします。
こいつ、ほんまか?
ふつうこういうゲームって他のキャラからの主人公への好感度が上下するものだと思うんですけど、プレイヤーであるわたしからの貴之への好感度がガンガン下がっていきます。
初対面の人間にビッチ呼ばわりされた村上アナはイラっとして「あなたはマックスでしょ?話すことはないわ。帰って!」と感情をあらわにします。
どうやら冷静さを保てないから報道をやらせてもらえないようです。
追い出された貴之は、なぜ村上アナがあんなに怒ったのかわからないようです。
さあ、どんどんこいつの願いなど叶って欲しくなくなってまいりました(笑)
【ひどいあだ名シリーズ】
つぎは村上アナから入手した『メガネくん』というクラスメートに会いに市役所に向かいます。
市役所でメガネくんこと田中耕介に会いました。
田中はメガネくんというあだ名と薄毛に悩んでいたようで、ヅラをかぶっています。
猫好きということ以外大したことは聞きだせませんでした。
どうやら八重垣神社でもらえる『金の猫のお守り』がないと話を聞けないようなので、ガチャしに行きます(笑)
今やなんでもガチャの時代だな……。
お守りガチャが売り切れていたので困りましたが、人のいいおばちゃんを騙して金のお守りをゲットしました。
この主人公、ほんとうに好感が持てなくていいですね~。
市役所に戻って田中に金のお守りをちらつかせると会話バトルが始まりました。
逆転裁判(笑)
田中を論破して、ヅラも暴きました。
田中がマジで人殺しに加担してそれを隠ぺいしていた悪人でないと、カツラを暴き、プライベートを踏み荒らしたのはプレイしているこっちの心が痛いんですけど……。
ともかく、田中はかつて『マックス』なる人物(貴之かどうか怪しい)と文通していた女の子と同級生であり、その子に勉強を教えていたことを認め、今は村上アナにぞっこんラブなことを認めました。
しかし、それでも文野亜弥という人物はクラスにいなかったと主張して、亜弥と思われる人物の写真を見せても「し、し、し、知らない」と言い張ります。
知ってるやつの反応なんだが(笑)
田中が証拠として持ちだしてきたかつてのクラス名簿にも文野亜弥の名前はありません。
なんで職場に高校時代のクラス名簿を置いてるんだよ(怖い)
これは隠ぺい工作の可能性が濃厚です。
田中は野津や村上アナから「めんどうなやつがそっちに行くから対処しとけ」と命令されて、高校1の秀才力を発揮してパパっと偽の名簿をでっち上げたのでしょう。
偽の名簿ならあまり意味がないのですが、それでももし本物だったとしたら重要な手がかりではありますから、嫌がる田中をシカトして名簿を書き写しました。
ここで2章は終わりです。
教師も元クラスメートも口裏合わせをして実在していた『文野亜弥』の存在を消したとはさすがに思いづらくなってきました。
田中が嘘をついているようにも見えませんでした。
こうなると、貴之と文通していた相手は文野亜弥ではなかった線が濃厚です。
逆転裁判モードのときに、金の招き猫をプレゼントした相手が誰だったのか田中から聞き出してくれたら楽だったんですけど(笑)
まあ、クラスメート全員に会うまでちゃんとした情報は出さないということでしょう。
以上です。