『ものがたりいちば』

映画観賞歴5000本以上なりに映画ドラマアニメの感想を書いてます。ゲーム関連はhttps://zwigani.comに移転中です。

『ルートレター』攻略プレイ日記4日目~第4章「キャンディの便箋」

リアルタイムでプレイしながら書いているので、的外れな予想が散見されることを了承ください。

 目次です。好きなところから読めます。

 

【4章スタート】


4通目の手紙は落ちこんでいた亜弥がお菓子づくりの天才『デブくん』にステンドグラス工房に連れて行ってもらって、元気を取り戻したという内容です。
デブくんは優しいけれど、弱いそうです。
質問内容は「男女の友情があると思うか?」で、返答の選択肢はどれも似たようなものでした。


いつものように仲居の智子ちゃんとイチャついたあと「城山公園にオカルトに詳しい倉井という人がいる」と教えてもらったのにそこへ向かいます。
なんかこのゲームその辺の道にいる人のところにおつかいさせられることが多いな(笑)
城山公園のカフェで倉井と会い『大庭高校の怪談』について質問します。


25年前になくなった文野亜弥の霊が翌年親友を呪い殺したそうです。
その翌年つまり23年前、亜弥がいたクラスに配属された新3年生が「亜弥の幽霊と友だちになったら死ぬ」という噂を信じこみ、亜弥のフリをして文通することで呪いを文通相手に振り向けようとした、とのことです。
以降、亜弥のフリをして文通することが伝統として大庭高校の生徒たちに定着したと倉井は言います。


……うん?潮目が変わった?
ないとは思いますが、オカルト路線も視野に入れなければいけないようです。


とはいえ貴之が怖がっただけで有用な情報とは言えないので、昨日の方針通り『デブ』を探すことになりました。
怪談話より先にそっち調査しろよw
商店街で聞き込みを行いましたが、デブの働いているケーキ店はわかりません。
腹が減ったのでいつものように『神在庵』へ行くと、また半額にしてもらえました。
島根の人は優しいなぁほんと……。
つーかもともとの値付けが2倍の値段になってるだけじゃないのこれ(笑)


その後いろいろなケーキ店を巡りますが15年前に『デブ』というあだ名だった人物を探さなきゃいけないのに、今現在デブな店員ばかりを探してるので無意味な調査です。
この主人公使えないんですけどマジで(苦笑)
その後、いつものように運よく偶然、「激ヤセに成功したデブは大森というイケメンパティシエではないか」という手がかりをつかめました。
ほんとうに偶然です。
偶然勧誘してきたスポーツジムの店長からもらったチラシに大森っぽい人物の写真があり、これまたたまたま持っていたケーキ店のパティシエの写真と一致したというだけです。

 

【いざデブと対面】


大森に会うために『パティスリー・ピュア』というケーキ店へ。
店内で『調べる』を実行するターンになりましたが、5分以上進行できませんでした。
アイコンのターゲット判定が小さすぎます……。
大森に文野亜弥の名前を出したら、いつものように追い出されました。
しょうがないので「大森がデブである」という証拠を探すために『カラコロ工房』へ、たらいまわしです。


工房で15年前の「大森と亜弥らしき人物」の映った写真を偶然ゲットしたので、さっそく論破するためにケーキ店にとんぼ返りしました。
逆転裁判モードで大森に『カラコロ工房の写真』と『スポーツジムの写真』を突きつけ、デブであることを認めさせます。


さらに15年前に工房で亜弥とつくったステンドグラスのランプがケーキ店に飾られていたことから、かつて亜弥が初恋の人で、まだ未練があるんじゃないのかと問い詰めました。
完落ちした大森は工房デートの日になにがあったかを語ります。


いい雰囲気で工房から帰る道で、亜弥と険悪な関係にあるクラスメートの『ビッチ』を見かけた大森は、巻き込まれて噂になるのを恐れて亜弥を置いて1人で逃げてしまったそうです。
そのことをずっと後悔していたため、弱い自分を変えるためにダイエットしてイケメンになったのです。


余談ですが大森はパティシエのくせに道にチョコを捨てました(笑)
完落ちしたはずなのに、文野亜弥が誰なのかを問い詰めると「UFOにさらわれて記憶にない」などとすっとぼけられました。
ぜんぜん落ちてねー(笑)
ともかく山陰中央テレビの村上アナが『ビッチ』ではないということがわかりました。

 

【メインヒロイン!】


貴之は調査が進まないのであきらめムードになったのか、お土産を買って旅館に戻ります。
「幽霊を探すなら夜!」ということで、文野邸跡地の空き地にくると美術館の石原さんとばったり出くわしました。


石原さんは暇なのか親切に松江の町の隠れた観光スポットを案内してくれます。
商店街の石畳に2つだけハートのマークがあるとか、カラコロ工房にある縁結びのピンクのポストとか、島根県とコラボレーションしてる感ばりばりのご当地紹介イベントでした(笑)


せっかく石原さんといい感じになったのに、旅館の小雲じいさんに乱入されて雰囲気ぶち壊しにされました。
最後に恒例の情報整理を行い、4章は終わりです。


メガネ、サル、デブの3人の正体が明らかになったため、7人のクラスメートのうち不明な人物は残り『ビッチ、ガリ、チビ、そして親友』の4人です。
今さらですがあだ名がひどすぎる……。
パッケージにはクラスに亜弥以外8人の生徒がいるので、そのうちの1人が貴之と文通していた人物でしょう。


ということは正体を暴く対象はあと5人です。
今のところ、文通相手は石原さんが臭いとにらんでいます。
クラスメート疑惑があるのは、『BAR中村』のマスター野津、テレビ局の村上アナ、美術館の石原さん、あと地味に蕎麦屋の三平(笑)
4章は以上です。