オリンピック開会式の音楽担当に選ばれた『コーネリアス小山田』さんの過去の犯罪暴露が話題になってますね。
数世紀ぶりに名前を聞いたので「だれやねん?」と思いましたが、どうやら90年代の雑誌のインタビューで「ただの犯罪行為」を武勇伝として語っていたことが十数年前に蒸し返されて炎上して、メジャーシーンから消えて行ったあの小山田さんだったんすね~(そもそもよく存じ上げないのでエアプ勢です)
「障がい者に暴行を加えたり自慰させたりう〇こ食わせたりしてたこと」を自慢してたやつに五輪開会式の音楽任せるとかすげーセンスっすわwww
というか、「ぐるぐる巻きに拘束してプロレス技かましたり、〇んこ食わせたりした過去」を「いじめ」と表現してるメディアは刑法を読んだことないんですかね?
ただの犯罪行為でしょ(笑)
笑いごとじゃなくて十数年前にいちど炎上してたんだから、起用する側がちゃんと身体検査すればすぐにわかったはずです。
つーか、へたすりゃ、こうなる前からウィキペディアに炎上の経緯が書いてあったんじゃないすかね?
……なんかおかしい、おかしすぎます。
開催直前になっての、この汚物まみれのマイナーネームの唐突な抜擢はいくらなんでもへんすぎます!
オリンピック開会式の演出は、もともと最初に予定されていた著名な人たちがごっそり降板したりして、ごたごたした経緯があります。
おそらく「この雰囲気のなかでオリンピックにかかわったら嫌われる」とわかっている、活躍中の有名な音楽家やクリエーターに断られ続けたのでしょう。
なので「世界的には無名、国内でも過去のひとな微妙な知名度のミュージシャンに頼むしかなかった」という苦しい事情はわかりますけど、それにしても楽曲よりも炎上汚名のほうで有名な人物に依頼するというのは、いくらなんでもへんです。
コーネリアスの曲を聴いたことがある人って、日本の人口の何%います?(わたしは年間売り上げ10位以内に入ってくるミュージシャンくらいしか知らないので、もちろん記憶にありません)
90年代にちょっとヒットしただけのミュージシャンでしょうから、ロック・ポップスカルチャー史に詳しいとも思えない老人たちがたどり着く人選じゃないと思います。
「そんなところから掘り起こしてくる?」にしては、絶妙すぎます。
これ、関係者の内部に「開催を阻もうとするアンチが潜んでる」んじゃないですか?
思い返してみれば、「旧組織委員長森さんのわざとらしい女性蔑視発言」といい、「女性お笑い芸人の容姿を笑いものにしようとしたつまんなそうな演出を考えたやつ」といい、なんかわざとやってる感がすごいです。
そして今回のうん〇野郎の突然の起用……。
さすがにここまで炎上騒動が多いと、中の人たちにも「できることなら開催したくない」と思ってる勢力がけっこういるんじゃないですかね?
IOCのバッハ会長も日本人のことを「チャイニーズ・ピーポー」と失言したと伝えられてますけど、あれも失言じゃなくてわざとだったんじゃ……?
結論:本音では中の人もだれもオリンピックなんてやりたくないから、わざと炎上させて「やめろ」という声を高めて開催中止してほしいと思っているのでは?
以上、急に爆誕した名探偵でした!
あと、「unko食わせた過去」を『時代の価値観』と表現した芸人さんがいたらしいですけど、排せつ物食わされるのが当たり前だった時代って、人類の文明の歴史にあったんですかね?(笑)
名探偵は知りません。