【格ゲーマー人狼用語集】
とても魅力的なコンテンツなのですが、特殊な用語が多いので用語集を作ってみました。
『格ゲーマー人狼』専用の用語集なので、格闘ゲームや通常の人狼ゲームで使われる場合とは意味が異なることがあります。
なお、すべて1視聴者の私が勝手に作っただけであり、公式要素は一切ありません。
逐次更新、追加していきます。
人名敬称略。第44回まで確認済み。
目次です。
【あ~お】
あくびメタ
もし人狼サイドだった場合「騙して勝たなきゃいけない」という緊張感があるため「のんきにあくびなんてできないはず」という考察から、あくびをしたプレイヤーを村人陣営っぽいと見るメタ推理。
ところが、じつは人間の生理的には緊張するほどあくびが出るらしい。
アーマー
騎士を装うことで本物の騎士を守ろうとすること。
アール(人名)
ストリートファイター勢のプロ実況者。現在のティアランクはC。
第1回から参加。
「生まれながらの人狼」を自称する。
意外と論理派だが、たまに村を崩壊させるリアル狂人プレイをやらかす。
This is aru.
アルタリズム
三太郎のサンタリズムに便乗したアールのメンタリズム。対象はKSK専用。
石井プロ(人名)
バーチャファイター勢。現在のティアランクはA。
第4回から参加。
どれほど疑わしい人物がいたとしても役職ローラーを優先したがるなど安定して勝ちやすいセオリーを重んじる、格闘ゲーマー人狼では珍しい論理派プレイヤー。
「精査がつかない」が口癖。
なぜか初日に吊られることが多い。「ビール、枝豆、石井プロ」とこくじんに評されたように、迷ったらとりあえず石井プロを吊るのが格闘ゲーマー人狼のセオリー。
いただきました!
おいしいシーンに貢献して取れ高を提供してくれたプレイヤーにこくじんがかける言葉。
第16回においてはこくじん自身が取れ高を提供し、立川からこの言葉をかけられた。
板橋ザンギエフ(人名)
ストリートファイターのプロゲーマー。現在のティアランクはC。
第4回から参加。
プレイヤーのなかでは年長組であり、格闘ゲーム業界での実績も最上位クラスでありながらパワハラをまったく使わないというフェアなプレイスタイルに好感を持たれている。
人狼サイドのときに発言が極端に減る傾向を指摘されて、さくっと吊られて処理されることが多かった。
しかし、5辛筆頭の大須晶と人狼コンビを組んだ時にはポンコツの相棒を見事に乗りこなし勝利したことから「猛獣使い」の異名を取る。
インクもったいねぇな!
第43回において、3人目の占い師としてCOしたえいたが、わりとすぐに村人にスライドしたとき、すでにメモしていたshutoが放った煽り文句。
歌広場淳(人名)
ストリートファイター勢の1流芸能人。 現在のティアランクは不明。
第36回から参加。
人狼ゲームの経験者であり、初参戦時の1戦目、2戦目で圧倒的な力を見せつけてゲームを完全に支配した。
他のプレイヤーをガン処理してしまったためか、3戦目では口にテープを張るという縛りプレイを自らに課す。
なお、なぜか手を縛っていたのは『緊縛』=『金爆(ゴールデンボンバーの愛称)』というネタではないかと疑われた。
しかもなぜか半裸だったがその理由は明らかにされていない。
2度目の参戦となった第43回では前回のようなキレがなく、3連敗のあとに泣きの1戦を希望したあげく、『5辛すら達成したことがない史上初の4連敗』という大記録を打ち立てることで格ゲーマー人狼の一員であることを証明した。
うまぶる
テクニカルなことをやろうとすること。失敗すると恥ずかしい。
ウメハラ(人名)
ストリートファイター勢プロゲーマー。現在のティアランクはA。
第1回から参加。
言わずと知れた2D格ゲー界の生けるレジェンド。
メタ推理、論理性をバランスよく使いわけるが、パワハラにも定評がある。
カリスマバリアの特殊スキルを持っているため、空気を読んだ他のプレイヤーから投票を避けられる傾向にあり、初日に吊られることが少ない。
えいた(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはC。
第2回から参加。
プレイヤー随一の早口を誇る。
王
ウメハラのこと。
大須晶(人名)
バーチャファイター勢。現在はティアランク外。5辛の1人。
第17回から参加。
考えない。気持ちのいいBGMがかかれば踊るだけ。
大自然、神羅万象。
大須晶は自然現象
自然のなすことに意味を求めてもしょうがないのと同じで、大須晶の行動に意味を求めてもしょうがないという諦めの境地。
オオヌキ(人名)
『帝聖』、6時間遅刻という『不遜を許されるだけの才』、『軽く捻るか』などの異名を持つ格ゲーのレジェンド。現在のティアランクは不明。
第44回に参加。
初期の頃から主催のこくじんが「ヌキさんはさすがにこのスラム(沼)に呼べない」とまで評価していた強豪であったが、格ゲー人狼1周年を記念して電撃参戦した結果、やはり抜きんでた人狼力を披露した。
他のプレイヤーたちから「オオヌキと話すと(説得力がすごいから)言うことをきかされてしまう」と恐れられる。
試合中に「ふつうの人狼ゲームのセオリー」を優しく教えてあげたり、試合後に他のプレイヤーを褒めてあげたりなどのいい人ムーブを見せたのだが、大須晶から「彼、邪悪じゃん?」と本性を暴露された。
ふ~ど曰く「ヌキさんの言葉はしみこんでくる」
オカマムーブ
吊る対象を自分で決断せずに他人に判断を委ねることを揶揄した表現。
おち〇ぽなんたら(ナイトorハンター)
女子が参戦したとき、おじさんたちが女子にすりよってかんたんに騙されるムーブのこと。
俺が黒だったほうが弱い
カワノとナウマンが決選投票の対象になったとき、カワノが繰り出した弁明。
もし「黒側のナウマンが吊られずに生き残った場合村にとって脅威になる」が、「仮に黒側であるカワノが生き残っても村にたいした脅威を与えない」という理論。
プレイヤーがものすごく納得したため、カワノは見事に生き残った。
【か~こ】
ガチくん(人名)
ストリートファイター勢プロゲーマー。現在はティアランク外。5辛の1人。
第3回から参加。
初期のうちはあまり発言できないことが多く、人狼サイドになったときは本人曰く「手が震えるほど緊張していた」ため、それを隠すために水も飲めなかったという。
しかし回を重ねるうちに慣れていき、発言も伸びるようになった。
村人陣営のときは丁寧にメモを取って拾い集めた情報をもとにかなり正確な論理を展開するのだが、なぜかまったく的外れな結論を出して笑いを誘うことに定評がある。
上手い下手はともかくいつも真剣にゲームに臨む姿勢をこくじんは高く評価している。
ウメハラからは「ブリブリにキマってる」と評されたことがあり、人狼としてコンビを組むことになったときには即座に諦めて人狼をCOして棄権されそうになるなど、プレイスキルの信頼度は低い。
こくじんからは「詰めが甘いけどかなりうまくなってる」と成長を評価をされているのだが、視聴者から人気が高く、格闘ゲーマー人狼の顔として認識しているさかなが5辛から外したがらず、政治的な配慮から5辛据え置きとなった。
こくじんの許可を得て『3D人狼殺』で練習をして、5辛脱出を目指しているらしい。
画面だけじゃないですよ、黒いのは!
石井プロの配信画面がトラブルで真っ黒になったことをMCのこくじんが忠告したとき「石井プロが人狼である」と看破したハンサム折笠が発した言葉。
側
ナウマン側の略。
カワノ(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはE。
第1回から参加。
飲酒しながら参加することがあり、そういうときは即吊られがち。
メモ考察、サムネ考察、再生数メタ、といった新境地を開拓した。
笑える考察の開発者としては優秀な反面、盤面整理力や説得力には難があると思われ、的外れなことを言いがちなので、5辛にもっとも近いプレイヤーの1人。
キャバクラ人狼
女子が参戦すると、おじさんたちがとくに用もないのに話しかけて質疑応答の時間がキャバクラと化すこと。
弦(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクは不明。
第31回から参加。
ケンカメタ
立川とShutoがよく揉めるのだが、それをあえてライン切りをしようとしている人狼同士の演技と疑う考察。今のところ演技だったことはない。
けんじ(人名)
格闘ゲーマー。現在はティアランク外。5辛の1人。
第3回から参加。
格闘ゲーマー人狼を未知の領域に突入させた功労者。
占い師なのになにもやらない、人狼陣営で勝ち確を逃す、途中で寝る、などの伝説的な実績を誇る。
小路KOG(人名)
多くの格闘ゲームで活躍するプロゲーマー。現在のティアランクは不明。
第37回から参加。
初参加にもかかわらず、カマをかけるなどの積極的なプレイでゲーム巧者ぶりを見せた。
こくじん(人名)
ストリートファイター勢。主催者、MC解説。
第16回に参加。最大人狼MVP経験者。
プレイヤーたちの成長を認めたのか満を持して初参戦したものの、2連敗という憂き目にあって「そんなもん?」とウメハラに煽られた。
だが3戦目で圧倒的な演技力で強引に勝利して権威を保つ。
こく?
解説のこくじんが的外れなことを言ったときに多用される視聴者コメント。
もちろん、こくじんはわざと間違えてみせることでこのコメントを誘っていると思われる。
ゴンタ(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはC。
第22回から参加。
奥方の散髪のおかげでサモ・ハン・キンポーの役職を得た。
【さ~そ】
サイコアーマー
立川が提唱した理論。
(おそらく)村人陣営のプレイヤーが「自分がサイコキラーであること」を匂わせながら騎士としてCOすることで、真騎士を守ろうとする行動のことと思われる。
もしくは1983年放映のロボットアニメ『サイコアーマー ゴーバリアン』のこと。
再生数メタ
カワノが生みだした第3のメタ考察。
1日に3戦する都合上、1戦目の再生数が少なかった場合、2・3戦目の再生数も伸びないであろうというYoutube的な観点から、GMのさかなが「視聴者に人気のあるガチくんを1戦目の人狼に配置して見せ場を作り再生数を稼ごうとしているのではないか」というメタ推理。
さかな(人名)
GM。
第23回にプレイヤーとして参加。
ミスの少ないマスタリングに定評がある。
夜時間でのアールとの掛け合いは名物になっている。
さかなメタ
番組を盛り上げるために、GMのさかなが「占い師や人狼といった目立つ役職に特定の人物を配置したのではないか?」と予想すること。
サムネ考察
カワノが生みだした斬新な攻略法。
不可解な行動を取る人物が、こくじんTVの動画のサムネイル画像に抜擢されることを狙っていると考察した。
同じくカワノが生みだしたメモ考察と違って、ゲームの進行にまったく寄与しないばかりか、たとえサムネになったとしても本人にメリットがないため、この攻略法は笑いを生みだすだけに終わった。
ゲーム的に無意味すぎたせいで、真占い師にもかかわらず遅延行為と取られて吊られるという利敵行為になってしまった。
なお、当時カワノの顔が不自然に赤かったため、酔っぱらっていたことを疑う視聴者が多かった。
サンタリズム
KSKに便乗した三太郎のメンタリズム。
三太郎(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはC。
第1回から参加。
初期のうちは思考ロックの象徴のようなプレイヤーだったが、のちに成長を遂げて柔軟性を獲得した。
三太郎レイド事件
第3回の2戦目で発生した事件。
占い師の信用勝負の場面で三太郎は「もし嘘をついてたら1月女の子にレイドしない」というゲームと関係のない条件を持ちだして信用を得ようともくろんだものの、ズルすぎたため罰として吊られた。
思考ロック
たいした根拠もなく決めつけを行い、そのまま考えを改めない思考停止のこと。
こくじんの大好物。
死体蹴り
もう負けが確定している相手をいたぶる行為。
普通のゲームならマナー違反とされることが多いが、格闘ゲーマー人狼では必須儀式。
小学生レベルのキレ芸
第20回2戦目において、Shutoの態度に腹を立てた立川がキレちらかして空気を悪くしたことを評した視聴者の的確なコメント。
キレた理由として、当時8連勝中だった立川が連勝を伸ばすことを焦っていたという説がある。
じょうたろう。(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在ノティアランクはB。
第26回から参加。
人狼経験者であり、論理とパッションをバランスよく使いこなす。
情報がない
情報が出ていないときに言う。
情報が出ているときにも言う。
ジョビン(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはE。
第24回から参加。
人狼側のときにほぼ静止画と化す。
ジョニィ(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはD。
第17回から参加。
白出し
占い師が占った対象を「人狼ではない」とお墨付きを与えること。
村人であることが確定するが、狂人の可能性もある。
真目を取る
真の役職者であると信用させること。
捨てゲー
負けを確信して、そのゲームで勝とうとすることを放棄すること。
スラ
スライド。おもに役職からスライドして他の役職または村人をカミングアウトすること。
スラッシュタグ
ハッシュタグのこと。こく語。
戦場カメラマン
第22回において、ハンサム折笠のマイクの調子が悪く、某戦場カメラマンのようにゆっくり話していることを表現した用語。
総師範KSK(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはS。
第1回から参加。
過去に数々の人間から騙された経験で培ったメンタリズムは驚異的なメタ推理能力を持ち、親しい人物が人狼だった場合ほぼ100%見抜くリアル占い師。
顔色や雰囲気だけで嘘を見抜き、話を聞いていないので説得も通用しないという、人狼サイドからすれば1秒でも早く黙らせたいインチキみたいなプレイヤー。
こくじん曰く「SSまである」
このユニークスキルから噛みの対象になることが多いため、長く生き残っているときはだいたい人狼。
【た~と】
立川(人名)
ドラゴンボールファイターズ勢プロゲーマー。現在のティアランクはS。
第1回から参加。なぜか(さかながやってるせいで)人狼側になることが多い。
若いながらも年上のおじさんたち相手に物怖じせず、パッション溢れる語り口で村をリードする。
格闘ゲーマー人狼唯一の土下座経験者。
立川ぶちギレ事件
第20回2戦目において、年下のShutoの態度に腹を立てて突然キレちらかし、空気を悪くして大量のアンチを獲得することに成功した。
なお、Shutoの態度は普通だった。
「20歳を超えた大人がこの程度のことでキレるわけがない」と思いこんだ村人がこのキレを人狼サイドだからこその演技と疑い始めて、村は崩壊した。
立川は土下座して詫びたのだが、世界でも人狼ゲームで土下座したプレイヤーはあまり多くないと思われる。
たぬかな(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはC。
第19回から参加。
女の勘とパワハラを駆使して戦う。
ダブル(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはB。
第26回から参加。
跳弾
特殊ルール。
ハンターの銃撃をサイコキラーが他のプレイヤーに跳ね返すこと。
チクリン(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクは不明。
第31回から参加。
ちらし寿司
投票を重ねずにばらけさせること。
ティアランク
プレイヤーの強さをランキングした指標。
MCこくじんとGMさかなが決める。
第30回後に最初のランクが作られた。
SABCDEと6段階のティアがあり、左に行くほど強いとされる。
ただし、ランクづけできない規格外のプレイヤーは5辛にカテゴライズされる。
トイレメタ
ゲーム開始時の役職配布タイムにおいて、最後に役職を配布されるのが人狼であることから、初日の朝にトイレなりなんなりで離席していたプレイヤーは、村人側の役職持ちである可能性が高いというメタ推理。
素の村人だった場合いつ呼び出されるかわからないので離席できず、人狼だった場合すぐに朝が来るため、離席している時点で早めに役職をもらっていた可能性が高い。
ときど(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはC。
第24回から参加。
東大卒ということもあって頭脳プレイを期待されたが、思ったよりアレだったので視聴者に東大入学を決心させたことがある。
どぐらさん(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはB。
第1回から参加。
配信で「胆力」とコメントすれば、住所を聞いてくれるらしい。
トラッシュボックス(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはB。
第7回から参加。
人狼ゲームの経験者。ピンクマンの友だち。
第34回1戦目で人狼をプレイして、「自分以外の2人の決選投票となって勝利が確定している」にもかかわらず「ランダム処刑を発生させる」という長ったらしい死体蹴りを披露し、悪役としての新境地を開拓した。
こくじんの真顔芸がさく裂して視聴者を喜ばせることにも成功した。
【な~の】
ナウマン(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはS。
第6回から参加。
どんなゲームもうまい、ナウマン側の象徴的人物。
ナウマン側
2020年前半にオンラインマルチプレイ人狼風ゲーム『プロジェクトウィンター』において、こくじんが発した歴史的な名言。
このゲームに不慣れなおじプレイヤーたちに若手のナウマンがゲームを円滑にプレイするやり方を伝授したことや、FPSなどのゲームもうまかったことから「ナウマンはゲームがうまい人」という共通認識が生まれていた。
そんなある日、プロジェクトウィンターをみんなで配信中、周囲の働きがしょぼすぎたことに腹を立てたこくじんが「俺はぶっちゃけナウマン側にいっちゃったから、もうお前らとはプレイしないほうがいいと思う!」とぶちギレながらマウントを取った。
すごく空気が悪くなった。
多くの視聴者が見ているなかでのこの発言は物議をかもし、さすがにこくじんも言い過ぎたと思ったのか、翌日ツイッターで謝罪をしている。
それ以降「ゲームがうまいやつ=ナウマン側」と界隈で呼ばれるようになった。
ナウマンはほぼ無関係。
なない(人名)
ストリートファイター勢のプロ解説者。現在のティアランクはB。
第12回から参加。
引率役をやらされがち。Vtuberのななみちゃんと知り合いらしい。
ナリ君(人名)
ストリートファイター勢の売名のプロ。現在のティアランクはC。
第25回から参加。
白スク水着で登場するという鮮烈なデビューを飾って視聴者の度肝を抜いたが、プレイはオーソドックス。
なるお(人名)
ストリートファイター勢。現在はティアランク外。5辛の1人。
第14回から参加。
格闘ゲーマー人狼の配信中にプライベートの不幸を発表した唯一の経験者。
村利にこだわりがある。
なるおキッズのカウントダウンサービス
なるおのご子息が議論時間の残り秒数をカウントしてくれたため、プレイヤーたちは画面を見なくてよくなった。
なお、Youtubeにアップされた動画ではご子息の顔にちゃんとモザイクが入っていたため、こくじんTVの個人情報保護意識の高さが計り知れる。
眠そうだから吊る
ゲームが深夜まで長引き眠そうなけんじを気づかったウメハラが発案した。
ところがけんじは霊媒師であり、遺言でも言わずに眠りについたため、この世から役職が1つ消滅した。
ノビ(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはE。
第26回から参加。
配信環境のせいで小声にならざるを得ないにもかかわらず、エモーショナルなプレイができる。
ノロマ(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクは不明。
第31回から参加。
【は~ほ】
パッション
情熱。論理の反対。結局、論理より強い。
はつめ(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはC。
第12回から参加。
人狼ゲームの経験者で、セオリーに詳しい。
ボクっ娘なのだが、まれによく素が出てしまい「わたし」と言う。
直前で欠員が出たときに急遽呼ばれることが多いようで、「ちゃんとオファーしてほしい」とこくじんに要望を出した。
ハメコ(人名)
鉄拳勢のプロ解説者。現在のティアランクはD。
第5回から参加。
メモを取ることに夢中で話をあまり聞けなくて、ノートはきれいなのにテストの点が悪い委員長みたいなプレイをしたことがある。
パラディン
霊媒師と騎士の能力を併せ持つ、人狼ゲームの隠し上級クラス。
なないが発見した。
パワハラ
ゲームに現実世界での力関係を持ちこみ、言うことを聞かせるというアンフェアで大人気ない行為。
だがなんでもありの格闘ゲーマー人狼では推奨されている。
ハンサム折笠(人名)
ストリートファイター勢。現在はティアランク外。5辛の1人。
第12回から参加。
独自の論理性から導き出す超絶的外れな結論に定評があり、ダントツ最低の勝率を誇る。
ふ~ど(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはA。
第4回から参加。
場をかき乱す頭脳プレイが得意。
だいたいいつも偽騎士。
ぶっぱ
おもに偽占い師がてきとうな人物を人狼認定する行為。
ボンちゃん(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはB。
第1回から参加。
【ま~も】
マゴ(人名)
ストリートファイター勢プロゲーマー。現在のティアランクはB。
第4回から参加。
「~なんだが」「~と思っていて」が口癖。仕草が狂人っぽいと評される。
魔法剣士
占い師と騎士、両方の役職を兼ね備えた人狼ゲームにおける隠し上位職。
丸い
角がないことから、安定しているという意味と思われる。
板橋ザンギエフが多用する。
マルコメ
坊主になったShutoにつけられたあだ名。
みぃみ(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはD。
第26回から参加。
水派(人名)
ストリートファイター勢プロゲーマー。現在のティアランクはD。
第5回から参加。
ミートたけし(人名)
ストリートファイター勢。現在のティアランクはD。
第10回から参加。
世界的な音楽家という立場を利用してパワハラや買収工作を多用するが、成功したためしがない。
村利
村の利益になること。なるおが渇望している。
メタ推理
盤面整理や論理に頼らず「その人物がいつもの仕草や口調とは違う」という雰囲気のみで嘘をついているかどうかを判別すること。
普段の振る舞いを把握している必要があるため親しい人物相手に限られるものの、論理的に穴を突く必要がないためハマれば強い。
論理の破綻を突いていく人狼のゲーム性に反しているようにも思われるが、なんでもありの格闘ゲーマー人狼では推奨されている。
メモ考察
カワノが生みだした斬新な攻略法。
「誰が人狼なのか?」ということを探すゲーム性であることから、答えがわかっている人狼はメモを取らないであろうと考えたカワノは、質疑応答の相手にメモを見せるように要求した。
それ以後人狼に「メモを取るフリをする」という労力を強いて意識配分のリソースを割かせるという呪いをゲーム全体にかけた。
なお、メモを取らない人物には無力と思われる。
もけ(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクは不明。
第37回から参加。
アイドルスマイルで視聴者をなごませた。
【や~よ】
やすきちゃん(人名)
メインGMのさかなが不在のときにGMを務める。
やった・やってない
役職をランダムに配布していると主張するGMのさかなに向けられる疑惑。
たぶんやってる。
遺言がミュート
第34回で、人狼のなるおが吊られたあと数十秒間ミュートのまま口パクで遺言したこと。
MCのこくじんもGMのさかなも指摘しなかったため、遺言は虚空の彼方に消えた。
ユウ(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはD。
第26回から参加。
用心BOY(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはC。
第26回から参加。
名前の通り堅実で、石橋を叩いても渡らないプレイを信条とする。
【ら~ろ】
リア狂
リアル狂人の略。村人なのに村を崩壊に導く本物の狂人を指す。
りゅうせい(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはE。
第10回から参加。
【わ~ん】
わや
広島弁で「めちゃくちゃ」という意味。ガチくんの異名でもある。
基本的にマイナス要素を強調する用語ととらえておけば問題ないと思われる。
わや砲
シーズン2に追加された役職『ハンター』を得たガチくんが、死に際に放った的確な一撃。
人狼の三太郎は「噛み殺したガチくんがサイコキラーのなるおを撃ち、その跳弾が占い師のミートたけしに当たって殺してくれる」ことを期待したのだが、ガチくんはその意図を察して見事に三太郎を撃ち殺し、村人陣営を勝利に導いた。
【A~Z】
AO(人名)
鉄拳勢プロゲーマー。現在のティアランクはD。
第26回から参加。
CO
カミングアウトの略。
GM
ゲームマスターの略。役職を配ったり、ゲームを進行したりする人。
GO1(人名)
ドラゴンボールファイターズ勢のプロゲーマー。現在のティアランクはC。
第4回から参加。
冷静かつパッショナブルなプレイが持ち味。
itsuka(人名)
ストリートファイター勢で「格ゲー喫茶ハメじゅん」のアルバイト。現在のティアランクは不明。
第42回から参加。
sako(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはD。
第1回から参加。
「せやな」でゲームを進める。
Shuto(人名)
ストリートファイター勢のプロゲーマー。現在のティアランクはS。
第10回から参加。
人狼側でも村人側でも強いと評され、先輩に理不尽にキレられたあとでも口笛を吹いて茶化せる胆力の持ち主。
三太郎に格ゲーで負けて坊主になった。
PP
パワープレイのこと。
人狼側の人数が村人側を上回った場合、投票を揃えて勝ちを確定すること。
【1~9】
2-2陣形
占い師、霊媒師がともに2人ずつ出た状態のこと。
5辛(しん)
格ゲー5神に倣って作られた、格闘ゲーマー人狼における最高の称号。
だれにもマネのできない唯一無二のプレイを見せることが条件で、上手い下手の次元を超えたランク付け不能のプレイヤーだけがこの栄誉ある称号を与えられる。
終身制ではなく入れ替え制であり、主催者のこくじんとGMのさかなの2人が合議して決める。
現在の5辛は、大須晶、ガチくん、ハンサム折笠、けんじ、なるおの5人。