『ものがたりいちば』

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ウォーキングデッド:ワールド・ビヨンド7話の感想

 

 はい、amazonプライムオリジナルビデオです。


ウォーキングデッド版スタンドバイミーの7話です。
ネタバレ注意です。

 

 

・かんたんなあらすじ
前回パーシーやトニーと仲間になりトラックを手に入れた一行は別行動をしていたハックと合流します。
トニーの機転でついに目的地が判明します。
ですが、ニューヨークに行くには燃料を補給しなければなりません。
そこで市民共同体軍の補給基地に侵入することにしました。


基地内で、ある生存者と出会います。

その生存者はゾンビに噛まれ負傷していて、パニックを起こしホープに銃をむけて人質にしてしまいます。
ハックは冷静に説得を始めます。
噛まれた足を切断して助ける、と約束し、信用した生存者の頭を撃ちます。
射殺したあとハックは昔のことを回想しました。


海兵隊に所属する兵士だったハックは、なんと市民の虐殺を止めるために仲間の海兵隊員を何人も撃ち殺した過去があったのです。


ホープはハックの説得をうけて、エルトンの母を殺したことをエルトンに話さないと決めました。

話せば楽になれるはずですが、それでは自己満足です。

黙って罪を背負っていくことにしたのです。


夜、ある出来事が起こります。
顔面をぐちゃぐちゃにされたトニーが死んでいたのです。
そして、そのそばには血まみれのサイラスがいたのでした……。

 

ハックの過去回でした。

トニーを殺したのはサイラスなのか、だとしたらなぜなのか、次回が楽しみで~す。

 

 これぞamazonプライムオリジナルビデオの真価だぞ!