『ものがたりいちば』

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『ルートレター』攻略プレイ日記5日目~第5章「ギャルの便箋」

リアルタイムでプレイしながら書いているので、的外れな予想が散見されることを了承ください。

 目次です。好きなところから読めます。

 

【5章スタート】


5通目の『ギャルの便箋』の手紙(9月10日消印)では、ビッチが路上で有名なティーンズ雑誌のカメラマンにスカウトされたそうです。
亜弥はビッチを「おしゃれでかわいくておしゃべり」とスターのように褒めまくっており、嫌っている感じがまったくありません。
昨日のデブの話だと、ビッチと亜弥は揉めていたはずです。
デブの話は冬のことですので、9月~冬の間になにか事件があったということでしょう。


将来は女優を目指していた美人のビッチが今はただの主婦、芸能界はそんなに甘くないということなのか、それとも目立ちたくない状況に追い込まれてしまったのか……。
手紙はこんなところでした。


今のところビッチの手がかりは「美人」「おしゃれ」「おしゃべり」「女優を目指していた」「主婦」「村上アナではない」と、はっきり言ってこれといって決め手になる情報はありません。
なので手がかりを求めてデブに再び会いに行きます。


ところが、デブは店を臨時休業にしてバックレておりました。
連絡先に電話すると、応答したデブの婚約者の優香に会いたいと言われたので、『だんごや萌音』という団子カフェで待ち合わせをします。
事あるごとに新しいお店が出てくるし、しかもググってみたところ実在するようです。
地方活性化に貢献しようとしているいいゲームですね~。


店で優香に何者かと問い詰められます。
貴之と話した後、昨晩デブは体調が悪くなり救急車で運ばれたそうです。
これまで問い詰めようとしてはぐらかされてばかりだったので、自分より情弱な人間を見ると安心します(笑)
しかし、デブは黒歴史の高校時代の話を優香にしていなかったようでぜんぜん情報を引き出せません。


優香からは「クラスメートの娘が子役スターの佐々木ありさ」と「山陰中央新報社のパンフに母子の情報がある」と「デブがUFOマニアでUFO研究所に行ったことがある」いうことを教えてもらいました。
さー今日も張り切ってたらいまわしやるぞー(棒読み)


さっそく新報社に行く……行かずになぜかUFO研究所から行くことに。
なぜいつも本命っぽい場所を後回しにして、クソどうでもよさそうな場所を優先するのだ貴之よ……。
順番通りに行かなきゃ空振りになってもいいから、行く場所は選ばせてほしいです……。
今のところUFO研究所に手がかりがありそうな要素はぜんぜんないんですけどねー。

 

【偶然力がすべて】


研究所にはUFOマニアの怪しい森田というおっさんとメガネ美女の須賀利がいて、当然のように変な話を聞かされます。
(そんな話に興味はないんだよな)
などと貴之が心でつぶやきますが、だったらなんでここにきたんだ!?


適当に会話をしていると、またしても貴之の偶然力が発揮されました!
おっさんの小学生時代の同級生の女の子が、よく噛みつくことから『ガリ』と呼ばれていたそうです。
はえ~すっごい偶然~。
このゲーム偶然でしか話が進まんのか(笑)


ガリ山陰中央テレビの社員になっているという情報を得ました。
盛田のおっさんと同年代ということは、この情報はガセの可能性が大だと思います。
こっちが探している『ガリ』は貴之と同年代なので。
もしこのガリの情報が生きるとすれば、村上アナにゲロさせるときにという感じでしょう。


貴之が腹が減ったと申すのでいつものように『神在庵』へGOです。
また食事代を半額にしてもらえました。
店長は貴之に文野亜弥の件で調査を進めてもらいたがっている?
食後、新報社に行って無事『佐々木母子の掲載されたパンフ』をゲットしました。


「ビッチは鳥が苦手」という亜弥の手紙の情報をもとに、『鳥の人形』を入手してから子役の佐々木ありさが所属している『劇団うさぎ』に向かいます。
劇団の稽古場にはありさの母理子もいます。
というわけで、理子と話すために移動する恒例の観光案内です(笑)


『ウォーターワークス』という地元民に人気のカフェらしいです。
ビッチではないとすっとぼける理子に『鳥の人形』を突きつけましたが、ぜんぜん効きませんでした。

 

【だんだん申し訳なくなってくる】


理子の芸能人時代のことをもっと探るために、アイドルオタクの盛田のおっさんに話を聞くためにUFO研究所へ向かうことに。
アイドルオタクでUFOオタク……すっげー人生楽しそう。


盛田はさすがの事情通で、理子がアイドルとしてデビューするも売れず、演歌歌手として再デビューするも鳴かず飛ばず、最後はグラビアアイドルとしてちょっと売れたことを知っていました。
アイドル時代のブロマイド写真と演歌歌手時代のCDを盛田から借りました。
ついでに神在庵に立ち寄り三平からグラドルRICO時代のポスターを借ります。


でも理子は芸能人だったことを否定してないから、芸能人だった証拠を集めて意味があるんでしょうか?
「おまえぜんぜん売れなかったザコやったやん?」と突きつけるつもりなのでしょうか。
貴之すげー性格悪いわー(笑)
どういう戦略なのかわかりませんが、貴之が論破できる気まんまんだと言うので再度劇団うさぎの稽古場へ行きます。


追い返そうとする理子に「グラドルのRICOさん」と言うと、理子が苦渋の表情で会話に応じました。
アイドルと演歌歌手については平然と受け止められましたが、その2つとグラドルになんの差があるのかわかりません。
やはり理子はグラドル時代のことを隠したいようで、そこを突っ込むと落ちこんでしまいました。


逆転裁判モードで論破するんじゃなくて励ますというわけわからん展開に(笑)
学校1の美人だったことを証明するために亜弥からのべた褒めの手紙を見せます。
すると、理子は「ティーンズ雑誌のカメラマンに声をかけられたとき『彼女』といっしょにいて、2人とも写真を撮られたが、掲載されたのは彼女のほうだった」と言いました。


質問タイムになったのでとりあえず『考える』を選択すると、なぜか時が飛びました(笑)
「最初は人助けのつもりだったのよ。あのおばあちゃんが可哀想で……。みんなで応援するって言ってたのよ」
と理子がいきなり意味不明なことを語り始めたのです。
そのあと『聞く』にしても、その話題の項目は出てきません。
ちょっとフラグ管理ちゃんとやってよ~(切実)
おばあちゃんってだれやねん……。


理子からは『亜弥のフリをして文通していた人物が自分を亜弥だと思いこみ始めた』と『親友の西野がその人物に冷たかった』という情報が出て終わりです。
途中の話がすっとばされたのはかなり萎えました。


なにか困っているおばあちゃんがいて、それを助けるためにみんなでなにかを始めたのですが、そのうちよくない方向に状況が悪化して、そのせいで亜弥がどうにかなったんでしょう。
こんなんわかるか(笑)


亜弥が掲載されたというティーンズ雑誌のバックナンバーを出版社に注文して、旅館に帰ると部屋が荒らされています。
幸い盗まれた物はありませんでしたが、むしゃくしゃしたので酒を飲みに行きました。
同感です(笑)


『BAR中村』に行くと、入る前に追い出されました。
野津がアヤという名前の客を追い出して閉店にしてしまったからです。
気にせず入店してやり、なにかのメモが書かれたコースターを盗んで帰りました。


旅館に帰ると女将さんが文野亜弥と同級生だったいとこを連れてきてくれています。
いつものように写真を見せると亜弥本人だと認め、自分が持っている写真を見せてくれました。
どちらも25年前に死んだ文野亜弥の写真だったのです。
あーこれでこの写真の利用価値はもうなくなりました。


女将さんのいとこからは幽霊のことを知りたければ『小泉八雲記念館』に行けと言われました。
いろんな観光名所を出すためにシナリオを作っとるんかいな(笑)
というところで5章が終わりです。


残るクラスメートは『ガリ、チビ、親友』の3人です。
以上です。