あいかわらず1話が短い(笑)
虎杖VS東堂はおまけでした(笑)
前回、東堂が虎杖の呪力パンチを弱いと言った理由を説明しただけです。
呪力パンチが弱い理由、それは「インパクトのタイミングをずらされるとダメージが出ないから」だそうです。
ふつうだなwww
ボクシングなどの格闘技でも、自分から前に出ることで相手の攻撃がスピードに乗る前にわざと食らって、ダメージを減らすテクニックがあります。
やっぱふつうだなwww
呪力パンチ破りの『パンチと呪力の時間差をずらす』と格闘技の防御テクニック『スピードに乗る前にあえて当たる』という理由の違いはありますが、対処法はふつうの格闘技と同じでしょう。
ふー危ない危ない、東堂を理論派と勘違いしてしまうところだったぜ……。
呪力を肚(はら)から流しているうちは2流の呪術師らしいですが、どうすれば1流になれるのかは次回以降にお預けでした。
ケツ好き同士がいちゃいちゃして終了でした!
メインイベントはメカ丸(笑)VSパンダ(パンダじゃない!?)です。
メカ丸は遠隔操作系のスタンドだそうです。
生まれながらに重い障碍を負ったかわりに強い呪力を与えられた呪術師がどこかからメカボディを動かしているそうです。
あれ?
さっきの東堂理論だと呪力は呪術師の肚から生まれるはずなので、遠隔操作だとめちゃくちゃタイムラグが生まれそうですけど……?
それが呪力を「流す」のが2流の呪術師というキーワードと関係しているのでしょうか?
メカ丸の本体は呪力を流していないから、かなりの遠隔操作でもタイムラグが生まれないのでしょうか。
わかんね!
パンダ(パンダじゃない!?)は人工的に生みだされた呪骸だそうです。
ファンタジーによく出てくる魔法生物みたいなものですかね?
魔法生物は魔力が切れると消滅することが多いので、パンダ先輩は呪力を使いすぎないように気を付けてほしいです!
パンダ先輩は心臓(コア)が3つある特異体質なので勝てましたが、敵にネタがバレたらそうとうきつそうですね。
あと出てくる前に瀕死になったシャイなお姉ちゃんがかわいそうでしたw