『ものがたりいちば』

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アニメ「呪術廻戦」シーズン1の15話の感想

 

ようやく始まった交流戦ですが、京都校の目的は団体戦のどさくさに紛れての虎杖の暗殺です。


そうとは知らない東京校は実力が抜けているバケモノの東堂に虎杖をぶつけて時間稼ぎをして、そのあいだに他のメンバーでターゲットである呪霊を祓う作戦をとります。


脳筋パワー対決ですね(笑)。

 


東堂の打撃力はすさまじく、虎杖はガードの上から大ダメージをうけてしまいます。


東堂は「好きな女のタイプは?」と恒例の質問を虎杖にしました。
前に伏黒が大喜利に失敗してダダ滑りした質問ですね(笑)。


虎杖の「ケツとタッパのでかい女」という答えが東堂の心にクリティカルヒットします!
たしか東堂の好きなタイプと同じですね。


すると、なぜか青春ラブコメっぽい妄想が始まります(笑)。
まあ東京校の目的である時間稼ぎにはなってますけどw


京都校の連中がほぼ全員で虎杖の命を狙って集まってきましたが、勝手に虎杖を親友認定した東堂に止められます。


しかも伏黒が虎杖暗殺計画を察知したので、東京校の生徒が戻ってきてしまいました。
虎杖VS東堂の一騎打ちが続行、他の生徒たちもそれぞれバトルになります。


京都校の計画失敗すんのはやすぎw
もう諦めてるしw


それにしてもだれも呪霊を狩ろうとしてないんですが、学校の趣旨的にだいじょうぶなんでしょうか(笑)。


バケモノと恐れられる東堂相手に虎杖は善戦しますが、東堂に呪力パンチが弱いと叱られてしまいます。


東堂先輩、虎杖これしかできないんですけど!


特級呪霊にも通用した技を弱技あつかいするとは、東堂の強さはかなりのものなんですね。


最初はオラついてるだけの脳筋パワー系だと思ったんですが、人の位置入れ替え呪術も使ってましたし、意外に知的かもしれません。


知的なパワー系とかこれもう最強だな?