アニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」シーズン1の5話の感想
そんなにエロくないエロコメアニメ5話の感想です!
ハーレム自慢大会
『ハーレム自慢大会』は出場者が自分のハーレムの女の子たちを連れてきて自慢しあう大会という名目でしたが、真実は違いました。
観客が人の彼女に「クソブス」などと罵声を浴びせて気持ちよくなるというアニメ史上最低かもしれない大会でした。
なにが楽しいんだよw
しかもこいつらわざわざ入場料を払ってそうです(笑)
次々と罵声を浴びせられて退散していくハーレムたちでしたが、ある冒険者のハーレムがかなりの高得点をたたき出します。
焦るノルたちですが、へーきへーき。
こういうアニメでは主人公の近くにいる女の子がいちばんかわいいに決まってますから(笑)
というわけでかんたんに勝ちましたが、次にはハーレム力が問われるそうです。
まあ適当にクリアしましたw
冷めたパンをふーふーするというひねり以外はふつうにいちゃいちゃしただけでした。
あんまエロくねえよなぁ?
耳をなめまわすというなかなかなエロを見せてくれたノルはどこに行っちゃったんですか!?
いざ解呪
てきとーにエロPと賞金を稼いだので、いよいよ公爵令嬢マリアの解呪に向かいます。
ただし、ふつうに解呪するだけだと、そもそも解呪するのは聖女ルナ様なので、ノルの手柄になりません。
ノルの手柄にならないということはマリアが落ちる理由がなくなるので(笑)、わざわざ編集スキルとエロP消費の説明をして手柄をアピールします。
マリアにかけられた強力な呪いをルナが解くためには、本来なら『寿命』を代償にしなければならないところを、ノルが命にも等しいエロPを消費して条件を『所持金』に書き換え、さらにきちんと持参した所持金を代償にしてルナが解呪する、ということをいちいち全部マリアに説明しました。
なんか恩着せがましい気もしますが、しょうがありません。
こうしないとマリアがノルに惚れる理由になりませんからね(笑)
ただ自分で説明する姿はすごくかっこ悪かったので、マリアが遠まわしに知るルートのほうがよかったんじゃないでしょうか。
解呪したあとで、ノルがいない場面で他の人物に語らせるだけでよかったと思うんですけど、このアニメはノルにかっこよさを求めていないようです(笑)
まわりくどくなるからやりたくなかったのかな?
ストーリー自体がまわりくどいのに(笑)
命を削って助けてくれたノルにマリアが感激していましたが、その命はパンチラでわりとかんたんに稼げることを説明しなくていいんですかーw
というわけで正規の手順を踏んでマリアがノルに落ちました。
なかなか律儀なアニメやのぅ……。
エマとかローラはとくにこれといったきっかけもなく落ちてたのに(笑)
なにはともあれ無事マリアの命を救うことに成功しました、めでてぇ!
さらに今回大量のエロPを消費して枯渇寸前になったことで、次回は強力なエロを期待できそうです!
……できるよね?