『ものがたりいちば』

映画観賞歴5000本以上なりに映画ドラマアニメの感想を書いてます。ゲーム関連はhttps://zwigani.comに移転中です。

今さら龍が如く6非攻略プレイ日記17日目 11章 ネタバレストーリー感想考察

攻略はしません!
縛りプレイもしません。
いまさらふつうプレイです。
※何か月も前に書いたことをすっかり忘れてたので、需要があるとも思えませんけど一応あげときます……。

目次です。好きなところから読めます。

 

【11章スタート】

ハルトを無事救出しました。
勇太が大喜びしましたが、わたしはまだこの輩を信用していません(笑)
とりあえず広瀬組の事務所に戻ることになって、事務所で現状分析したところ、どうやらイワミツネオが黒幕という話に落ち着きました。


夜も更けたので、桐生ちゃんは勇太を連れて水軍アパートに帰ることにします。
勇太を連れていく理由は、桐生ちゃんがいる場所が、この世でもっとも安全な場所だからです。
部屋に帰ると、勇太が図々しくも自分語りをはじめました(笑)


中国残留孤児だった勇太は施設で孤独を感じながら育ち、いつも居場所がないと感じていたそうです。
だから広瀬一家に入門したとき、家族ができたと思ったそうです。
あ~遥の生涯(まだ死んでないってば!)とかぶるところが大いにありますね。


呪われた出自のせいで不遇な子ども時代を過ごし、孤独を強いられたという……。
ですが、遥と勇太は決定的に違うところがあります。
遥はつねに『堂島の龍』に護られてきたのです。
あ、いや、桐生ちゃんはしょっちゅうムショに入ってたからそうでもないか(笑)


似たような境遇の2人が出会い、身を寄せ合った結果、1発(下品な言葉はやめなさい!)でハルトが生を受けたのでしょう。
自分語りを済ませた勇太は、神室町に赴いて祖父のロウと話をつける決意をしました。
遥の息子の父親を1人で死地に行かせる桐生ちゃんではありません。


というわけで神室町に行くことになりました。
ぶっちゃけ勇太はどうでもいいんですが、遥を傷つけたやつを片っ端から殴り倒すのが龍が如くという物語なのです。

 

神室町にて】

父親のロウと縁を切り、ハルトを守る決意をした勇太とともに神室町に向かいます。
まずはいつものようにニューセレナに行くことになりました。
伊達さんにハルトを預けるためなのですが、たぶん伊達さんがしくじって誘拐されると思います(笑)


ニューセレナにつくと、伊達さんが現状を教えてくれます。
このところの騒ぎのせいで、陽銘連合やチャイナマフィアがざわざわしているそうですが、詳細はよくわからないとのこと。


「広瀬の親分ならなにか知っているかもしれません」
と、勇太が電話をしに席を立ちましたが、戻ってきません。


どうやら勇太は1人で亜細亜街に行ったようです。
桐生ちゃんたちに迷惑をかけないように、単身、父であるロウと話をつけに行ったのでしょう。
……バカ野郎!


亜細亜街に向かっていると、南雲から電話がかかってきました。
なんと、広瀬組の事務所に勇太の遺書があったそうです。
ロウと話をつけに行ったのではなく、ハルトを守るために刺し違えてでも殺害しに行ったということです。


義理の父(桐生ちゃん)がかつて極道であったということで遥が苦難の道を歩んだことをまるで理解していない愚行ですので、これは止めなければなりません。
亜細亜街に急行すると、大勢の人々が逃げだしてきます。
チャイナマフィアの根城が火事を起こしていたからです。
勇太が放火したのでしょうか?


自分たちの巣が絶賛炎上中だというのに、消火活動もしないチャイナマフィアの手下どもが襲いかかってきたので全員ガン処理しました。
すると、チャイナマフィア幹部のエド(だれだっけ?)が現れました。
桐生ちゃんは食事のし過ぎでバキバキに仕上がっているので、5秒でやっつけてくれました(笑)


※イージーモードです!


エドは根城に放火したのは勇太だと明かしました。
えぇぇ、なにそれ……。
私怨のあるマフィアのボスを殺しただけならともかく、建物が密集している地域に放火して巻き添えの被害者が出てしまったら、勇太には一切の正義がなくなります。


そうなると、大量殺人者の子どもとしてハルトは間違いなく不遇な人生を歩むハメになります。
勇太おまえ、アホちゃうか~?

 

【VS勇太(笑)】

奥の間まで行くと床に伏せているロウと、そしてドヤ顔の勇太がいました。
なんでも勇太はハルトを守るためにロウと心中することにしたそうですが、頭の悪いわたしにはまったく理解できません。


ロウと勇太が死ねば、すぐにでもボスの座を継承できる血統をもった正当後継者はいなくなります。
となれば、所詮はマフィア組織ですので、野心のある実力者がボスの座を簒奪するでしょう。
ロバート・バラシオンみたいなやつです。


そうなると、鉄の玉座の正当後継者の資格をもつハルトの存在は必然的に邪魔になります。
勇太の自殺はハルトの身の安全を確定させるどころか、むしろ脅かすことになる愚行でしかありません。
それに父親が自分のために自殺したと知ったハルトの心境をまったく想像すらしていません。


頭悪すぎるんだけど勇太マジでwww
というわけで、桐生ちゃんは勇太を力づくで炎上する建物から連れ出すことにしました。
無駄な抵抗をする勇太でしたが、まあ秒殺です(笑)
※もちイージーです。


勇太を叩きのめして炎上する建物から脱出すると、ロウが事の次第を語り始めました。
このたびの抗争の黒幕は『尾道の秘密』を守るために昔から動いていた殺しのプロだそうです。
――それは、広瀬の親分でした。


オウオウオウ!!
てめぇこのヤローバカヤロー、てめぇの舌何枚あんだ!?
舛添を殺したのは広瀬の親分だったのです。


こうなると『尾道の秘密』というのがなんなのか、ということが焦点になってきます。
タイムリープマシンかな?(笑)
というところで11章が終わりましたので、今宵はここまでにしとうございまする……。

 

【ゲームって忘れるものですね!】

3か月以上プレイするのを忘れてました。
プレイしなくなった理由は、飽きた原神に本腰をいれて忙しくなったのと、単純に忘れていたからです。
逆に考えれば「べつに全部のゲームをクリアするまでプレイする必要なくね?」という好例かもしれません。


やりたいときにやればいいんですよ、ゲームなんて!
またやろうと思いましたが、ディスクどこいったっけな~?(笑)
以上です。