『ものがたりいちば』

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アニメ「呪術廻戦」シーズン1の10話の感想

ネタバレあります!ご注意を!


虎杖と補助員は吉野が悪の呪術師かどうかテストすることにしました。
4級にも満たない低級呪霊をぶつけてみて、その対応で呪術の実力を図ろうとするものです。
ところが、吉野の学校の先生が現場にいたことで方針を変えざるを得ません。
虎杖はふつうに吉野を話に誘うのでした。

 

いっぽう七海はツギハギ人間の真人とバトルを開始しました。
かき集めた人間を体内に宿し、自由に変化させながら戦う真人は、打撃を1点に集中させてクリティカルヒットによる一撃必殺を狙う七海の呪術とは相性がよくありません。
というか人間の部分に当てても人間が死ぬだけで、真人のダメージにはなりません。
いっぽう真人は人間の魂に直接触れられるので、呪力による防御力を無視して攻撃してきます。
しかも魂ダメージは蓄積すると変化が通ってしまうのでジリ貧です。
七海は人間をゴミのように扱う真人に静かな怒りを覚え、ついに本気を出すのでした。


なんかこのアニメほんとうに1話が短く感じます。
テンポが早いからですかね?