2019年日本映画。アクション。
監督:江口カン
主演:岡田准一
・序盤のかんたんなあらすじ
伝説の殺し屋ファブルはボスの命令で1年間身を隠すことになった。
同じく殺し屋の女とともに大阪で一般人として暮らすのである。
その期間に1人でも殺せば、ボスに殺される。
殺しの技術以外の「ふつう」の社会生活に疎いファブルは突拍子もない言動をして周囲を驚かせる。
大阪ではヤクザに世話をしてもらうのだが、そのせいでトラブルに巻き込まれてしまう。
殺してはいけない365日を乗り切ることができるのだろうか……?
途中で特殊演出やるの飽きた説☆☆☆☆☆
冒頭の殺戮シーンでは殺す順番と速さを文字で表現するというおもしろい演出がありました。
原作漫画の演出なのかな?
大阪についたあとチンピラの戦闘力を一瞬で判断してやられたフリをしますが、それも文字で演出してました。
ファブルは戦いのときこうやって判断してるよ、というのを教える演出だと思うんですけど、あれもっとやってもよかったんじゃないかと思います。
あれがなくなったので、長~いラストバトルの茶番感がすごかったので……。
いくらなんでも弾当たらなすぎ度☆☆☆☆☆
それだけです!
山本美月かわいいです度☆☆☆☆☆
これもそれだけです!
やっぱ柳楽優弥の存在感がすごいと思いました!