『ものがたりいちば』

映画観賞歴5000本以上なりに映画ドラマアニメの感想を書いてます。ゲーム関連はhttps://zwigani.comに移転中です。

日テレ系ドラマ「君と世界が終わる日に」シーズン1の4話の感想 いつかおもしろくなると信じて……

 

響の計画

 

前回まんまとハメられた響たちは、敵に取っ捕まってしまいます。
拘束されて檻に入れられますが、その隣の檻には大量のゾンビが……。


ちょうど都合よく体育館モールの配電盤が故障したので、自動車整備工の響が自分なら修理できると申し出ます。


敵は疑いながらも響だけを連れていきますが、響はかなえさんに「必ず助けにくる」と耳打ちしました。
フラグっぽいw


響は配電盤を修理したあと、見張りの隙をついて逃げ出します。

 

 

響を探すクルミ


いっぽう研究施設を自衛隊員とともに出発したクルミは、モールにやってきました。
クルミは勝手に単独行動して敵に捕まってしまいました(笑)


敵はクルミが医者なのを知ると、仲間のところに連れていき、足を怪我した老人を治療してほしいと頼みます。
敵が武器を欲しがった理由は多くの老人や子どもたちを保護しているからでした。


クルミは子どもの1人が響のネックレスをしていることに気づき、響がここにいると確信します。


自衛隊員たちは襲いくるゾンビの群れを倒します。
その音を聞いたゾンビが元気になり、大暴れしだしました。


昼間なのにめっちゃ走ってます!
昼は動きが鈍いという設定はどうしたんでしょうか(笑)

 

 

コミュニティ崩壊


もうここは持たない、と判断した敵のリーダーがみんなを引き連れて逃げます。
響もかなえさんたちが待つ檻に戻ってきて、仲間を助け出しました。


逃げる途中自衛隊員を目にした等々力が矢で射殺してしまいます。
射殺された本郷さんの仇を取ったそうですが、どの自衛隊員に撃たれたのかわからんやろw


このことがもとで響と等々力が修復不可能なほど揉めるわ、自衛隊員からはテロリスト認定されるわ、悪い方向にしかいかない迷惑行動です。


等々力は、自分が仲間を抜けるか響が抜けるかどちらかにしろと言い張ります。
響は自分が抜けると言って歩き去りますが、人殺しの等々力といるのが嫌だったほかの仲間がすぐに追いかけてきました(笑)


いっぽう自衛隊員に助けられたクルミは研究施設に戻ります。
自衛隊員から響が弓で人を殺したと聞かされて動揺するのでした。


サンプルを回収した様子は描かれていなかったので、こいつらなにしにモールに行ったのでしょうか(笑)


ゾンビは夜しか走らないと設定を説明しながら昼のゾンビを走らせるのやめてください!