『ものがたりいちば』

メインコンテンツは映画の感想と考察のつもりですが、正直自分でもおもしろくないと思います(笑)おすすめは順位は1位ドラマ2位アニメ3位ゲームです!いずれはゲームを1位にできるようがんばります!

映画「ガール・インザ・ザ・ミラー」ネタバレあらすじ感想

2018年カナダ映画
監督:アサフ・バーンスタイン
主演:インディア・アイズリー

けっこうエロい映画の感想はっじまっるよ~!

 目次です。好きなところから読めます。

 

序盤のあらすじ


冒頭、子宮のなかで双子の胎児がボクシングに興じております(笑)
生物は生まれてから死ぬ日まで闘争の連続だとはよく言われますが、この双子は生まれる前から戦いに身を置いているようです。


主人公の美少女女子高生のマリアは、なぜか自分に自信が持てず、学校でヤンチャボーイにいじめの対象にされています。
高須クリニック美容整形外科医のパパが荒稼ぎして建てた豪邸に住んでいます。


成功者の傲慢と申しましょうか、パパは妻や娘につねに完璧であることを要求する高圧的な男です。
裕福で美しい女子高生が自分に自信を持てない理由はこのパパに事あるごとに出来損ない扱いされてきたからでした。


ちなみにパパは患者さんと不倫しております(笑)
ママは過去の出来事から精神を病んでおり、パパのハラスメントからマリアを守ってくれません。


マリアには1人だけリリーという友人がいます。
リリーはちょっと顔がオバサン臭いですが、金髪の巨乳美人で、フィギュアスケートをやっています。


リリーの恋人ショーンはアイスホッケー部のスター選手で、いじめられっ子のマリアに優しくしてくれるナイスガイです。
若かりし頃のレオナルド・ディカプリオ似のイケメンです。


カリフォルニアあたりならスクールカースト最上位はアメフト選手とチアリーダーですが、北国ではアイスホッケー選手とフィギュアスケーターのようですね。
2人はところかまわずキスをするじゃっかん痛いカップルです。


いちゃつく2人の姿を毎日見せつけられるこっちはたまったもんじゃないとばかりに、マリアの日課はオナニーです(笑)
ちなみにオナニーシーンを3回巻き戻しました(恥)


ところが、オナニーしているところを鏡のなかの自分に見られていたのです(?)
鏡のなかの自分は『アイラム』と名乗りました。
MARIAを逆にしてAIRAMですね。


アイラムはマリアを美しいと褒めてくれました。
今までそんなことを言われたことがなかったマリアは、アイラムに心を許していくのでした。

 

 

―――ネタバレ注意!―――

 

 

 

アイラム依存症


あいかわらず学校でのいじめは続いています。
ショーンだけはマリアに優しくしてくれるのですが、それを気にくわないリリーがマリアをアイススケートの練習に連れ出し「あんたはどんくさいのよ!」と言わんばかりにスケートの腕前を見せつけてきます。


マリアの自信のなさは容姿に恵まれていないからだと考えたパパは、誕生日プレゼントとして顔面のお直しを提案しました。
はぁ?
マリアがブサイクなら69億人以上がブサイクになっちまうんですけど、アホちゃうかこのパパ?


このことでさらに傷ついたマリアは、孤独を癒してくれるアイラムの言いなりになってしまい、行くつもりのなかったプロムに言われるがまま行くことにしました。


プロムとは北米の伝統的な卒業行事で、フォーマルに着飾った男女がダンスパーティをするという罰ゲームみたいな大会です(笑)
しかも北国だからかわかりませんが、なぜかアイススケートをやりながら踊るという金をもらってもやりたくないアレンジが加えられています。


マリアがリリーにスケートの手ほどきを頼んでいたのはこの罰ゲームを乗り切るためでした。
は~北米に生まれなくてよかった~。


おめかししてプロムに行ったマリアは、ヤンチャボーイにスケートリンクを引きずり回され笑いものにされるという散々な目にあいます。
この出来事は決定的でした。
深く傷ついたマリアは、アイラムに体を明け渡してしまいます。

 

それこそがアイラムの狙いだったのです。

 

アイラムの復讐


思惑どおりにマリアの体を乗っ取ったアイラムは、さっそく復讐を開始します。
まずはヤンチャボーイです。
プロムの件でちょっかいをかけてきたヤンチャボーイに「わたしを見ると立つんでしょ?」と挑発し、股間をさするという奇行を見せつけてビビらせます。


お次は今までさんざん出来損ない扱いしてくれたパパです。
不倫相手の患者とママを鉢合わせにして、勘のいいママにそれとなく不倫をばらしました。
狙いどおり、パパはママに家から追い出されます。


その次は友だちのフリをして陰で笑っていたリリーです。
スケートに連れ出して「このくらいのことが自慢なんてしょうもない女だ」と言わんばかりに急成長した滑りっぷりを見せつけました。
ちなみにこのためにアイラムは1人でこそこそ練習しました(笑)


挑発されたリリーは素人には難しいジャンプで返してきましたが、特訓したのでアイラムも余裕でジャンプを成功させました。
するとリリーが今度は素人には難しい高速スピンを見せつけますが、これもアイラムは不完全ながら真似してみせます。
焦りを感じたリリーは素人には難しすぎる2回転ジャンプをしました。


さすがに付け焼刃ではどうにもならず、アイラムは着氷に失敗、転倒してしまいます。
身の程をわからせてやってほっとするリリーでしたが、立ち上がったアイラムが謎に突進してきたので、ビビッて逃げました。


アイススケートでの鬼ごっこは加速していき、転倒したリリーはそのまま氷の上を滑ってリンクの縁に後頭部を打ちつけてお亡くなりになってしまいました。


リリーの葬儀の日の夜、アイラムはさっそくショーンを誘惑します。
恋人が亡くなったばかりなのでショーンはちょっとだけ拒むフリをしますが、こんな美少女に誘惑されて我慢できる男など存在しません(笑)


というわけで2人は結ばれるのでした。
それからはもうやりまくりの日々です(笑)
さまざまなエロシーンで視聴者をはかどらせてくれました。

 

 

乗っ取りの結末


せっかく楽しいセックスライフを送っていたのに、ま~たヤンチャボーイが性懲りもなくちょっかいをかけてきたので、膝を折って2度とスケートのできない体にしてやりました。


やりたい放題のアイラムでしたが、リリーの事故死の件で警察の捜査の手が伸びてきます。
正直、なにをどうほじくり返しても事故は事故なのでビビる必要はないと思うのですが、アイラムは極端に恐れています。


警察が学校に聞き込みに来ていたので、ショーンを誘惑して近所のモーテルに逃げこみました。
制服を着た高校生に真昼間からセックス部屋を貸すとは、カナダの法律はどうなっているんでしょうか?(笑)


さっそく猿のようにセックスをはじめようとするのですが、そのときショーンのスマホに家から電話がかかってきます。
警察が話を聞きたいから学校に来るように言っているとのことでした。


学校に戻ろうとするショーンをアイラムはがんばって誘惑するのですが、さすがに今度はダメでした。
めんどくさくなったのでアイラムは酒瓶でショーンの後頭部をかち割ってやりました。
即死です。
北国の子は後頭部が脆いんですね~(笑)


その足でパパの診療所に赴いたアイラムは、いきなり素っ裸になってパパに「わたしってきれい?」と質問します。
これに困惑したパパは「き、きれいだよ」と言わされました。
さらにアイラムは「醜くても愛した?」と追いこみをかけます。


「もちろんだ」と答えたパパの喉をアイラムはメスでシュパっとかき切ってしまいました。
すべての復讐を終えたアイラムは鏡のなかのマリアに呼びかけましたが、マリアはもういなくなっていました。
やることやったので、家に帰ってベッドで寝ているママにハグしてもらうのでした。
これで終わり!?

 

 

復讐の理由と対象


復讐の動機として、2パターンが考えられます。
1つ目はオカルトパターンです。
冒頭の子宮ボクシングでマリアにボコされたアイラムは、障害児として生まれてきました。
醜い障害児を我が子として育てることを拒否したパパは、きゅっとしめて殺します。


醜いからと生きることすら許されなかったアイラムの怨念が双子のマリアに乗り移って憎い連中に復讐をしていったというオカルティブな話ですね。
ヤンチャボーイやパパが復讐の対象にされるのは当然として、ショーンを誘惑したあげくに殺した理由はたぶんマリアがショーンを好きだったからでしょう。


なにしろ子宮ボクシングで自分を障害児にしてくれた張本人ですから、マリアも復讐の対象です。
好きな男の子とのセックスを見せつけて、ついでに殺すところも見せて、仕上げに殺人犯として人生を終了させたのでした。


リリーはぶっちゃけ勝手に転んで死んだだけなので、そもそもアイラムに殺すつもりがあったかどうかは不明です(笑)


2つ目はパパが双子の片割れを殺したことをマリアは無意識に覚えていて、事あるごとに美しくなければ生きる価値はないという価値観を押し付けてくるパパを憎んでいた、というパターンです。


この場合アイラムなど存在せず、マリアは無意識に作り上げた人格に身をゆだねて凶行を重ねたという精神病者ですね。
ラストで鏡のなかにだれもいなくなっていたことにも説明がつきます。


ただ、その場合ショーンを殺した理由がいまいちわかりません。
今までさんざんムラムラさせてきたのに、セックスを断ったからでしょうか(笑)
まあ怨霊でも精神病者でもどっちでもいいというか、どうでもいいですけど!

 

 

観賞に不要な時間がかかった度☆☆☆☆☆


1時間40分の映画なのに、観終わるまで2時間かかってしまいました。
理由は言わなくてもわかりますよね?

 

 

成人してるからセーフ度☆☆☆☆☆


マリアの裸をやたらと見せてくれるサービス精神に溢れた映画ですが、女子高生の裸はさすがにまずいです。
でもだいじょうぶ!
演じた女優は公開当時20代前半の大人の女性ですから!
そんな年齢には見えなかったなぁ。

 

 

結局エロでしょ?度☆☆☆☆☆


ホラーというかスリラーっぽい雰囲気を醸し出してましたけど、結局エロシーン見せたかっただけでしょうね(笑)
ほんとうにありがとうございました!!!